なぜ水槽で鯉を飼うの?


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 このページでは、水槽で鯉を飼うことの意義を紹介します。
 もう既に水槽で鯉を飼うことを決めていらっしゃる方は、読み飛ばしていただいて構いません。






なぜ鯉を飼うの?


1. 鯉を飼うことは“かっこいい”から

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 鯉を飼う、というと、“お金持ちが、日本庭園のど真ん中にある大きな池にエサをばら撒き、いろんな色の錦鯉が集まってくる様子を見て悦に浸る”なんてシーンを思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれません。
 錦鯉は“泳ぐ宝石”とまで言われるほど美しいサカナですから、それを飼うことは高級な趣味であり、ありていに言えば“かっこいい”といえます。

 ただし、このサイトでは、部屋で手軽に“泳ぐ宝石”を楽しむ方法―――言い換えれば、“鯉を飼うこと”の敷居の高さをぶっこわす方法を紹介しています。


2. 鯉は“かわいい”ペットだから
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2-1.鯉は人に懐く!

 鯉は、人になつきます。
 鯉は音に敏感なので、池で飼われている鯉は、足音でエサをくれる人が来るのかどうか聞き分けることができると言われています。
 水槽で鯉を飼うと、人の顔を覚えているのかどうかわかりませんが、エサをくれる人が近寄った時とそうでない人が近寄った時とで、鯉の態度がまったく違います。
 エサをくれる人が近づくと、大きな手びれを左右に動かしながら首を振る、いわゆる“えさくれダンス”を必死になって行います。
 その仕草には、10cmの鯉には10cmの鯉なりの、30cmの鯉には30cmの鯉なりの可愛らしさがあります。
 また、慣れると手からエサを食べてくれます。
 そこまで慣れなくても、水槽の中をふよふよ漂っていたり、活発に動き回ったりと、その姿は常に人を飽きさせません。

2-2.観賞魚には人を癒す効果がある!

 これは鯉に限った話ではないのですが、岐阜大学とジェックス株式会社(ペット用品製造販売業)との共同研究によれば、観賞魚には、「人を癒す効果」があるとのことです。
 詳細は、リンク先をご覧ください。

2-3.鯉がレディー・ガガを癒す!

 平成25年(2013)3月に配信されたニュースによりますと、かのレディー・ガガが療養に際して日本から錦鯉を輸入し、病室を共にしているとのことです。

・Yahoo! ニュース レディー・ガガ、日本から27匹の鯉を輸入
・Walker plus レディー・ガガ、日本の鯉が療養中の慰め!約555万円で27匹を輸入

 世界的なミュージシャンであり、ファッションリーダーでもある人物が、日本の錦鯉を心の癒しにしているという事実は、日本人にとって何とも心強いではありませんか。
 東日本大震災に際して日本がレディー・ガガから受けた恩義を、鯉によって少しでも返すことができれば、と願ってやみません。


3. 鯉は“強い”ペットだから

 鯉というと、いかにも清流に棲んでいそうな、言い換えれば、水が汚くなるとすぐ弱ってしまうようなイメージがありますが、実は自然界ではけっこう澱んだ水域を好む生き物です。
 「ウソだ!」と思うなら、市役所などにある下水道関係のパンフレットに、水の汚染度とそこに住む生物が表になったものが載っていると思うので、そちらをご覧ください。鯉がけっこう汚い水に棲む生き物だということがおわかりいただけるかと思います。
 小学校によっては、その表が載った下敷きを配ったりしているようですので、そちらをご覧いただいてもいいでしょう。
 “鯉が汚い環境に耐えうる”ということは、鯉をペットとして飼う場合に、水質にあまり神経質にならなくていい、つまり、メンテナンスが楽だということです。
 「それは野生の鯉であって、錦鯉は違うんじゃないの?」と言われるかもしれませんが、実際に近所の川(お世辞にも、あまりきれいとは言えません)には、野鯉に混じって、どこから流れ着いたのかわかりませんが立派な錦鯉が泳いでいます。

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 また、健康な状態であれば、エサを数日間与えなくても平気なので、出張や旅行の際にも安心です。
 むしろ、かわいさのあまりエサを与えすぎて、消化不良を起こして体調を崩すケースが心配されます。
 長期間、家を留守にする間にエサを与えられないことが心配なら、自動給餌器という便利なものがあります。






なぜ水槽で飼うの?


1. 安上がり

 鯉を飼う、というと「もちろん池で飼うんでしょ?」というイメージがあるかと思います。
 たしかに、それが理想ではあります。
 しかし、池を造るにはそれなりのスペースが必要です。
 池を造る工賃もバカになりません。
 夏場にはしょっちゅう水を抜いて掃除する必要があります。
 もしくは、数十万円する高価な濾過設備を設置する必要があります。
 例えば、こちらは最下位機種です(5トンまでの池に対応しています)。

 ハイエンド機種は20トンまで対応しており、値段もハイエンドです(35トンの池を造れる方は、ろ過装置に100万円くらいポンと出せると思いますが)。

 せっかく鯉を飼っても、野良猫や猛禽類に狙われる可能性もありますし、どこから寄生虫がくるのか分かったものじゃありません。
 水槽で飼えば、水は水槽の分だけしか要りませんし、掃除も、たまに水槽をまるごと洗ったとしても、池の掃除と比べれば労力の違いは雲泥の差です。
 もちろん野鳥や野良猫の襲撃を心配する必要もありません。

 それに、ここでは、なるべく掃除などのメンテナンスをしなくていい方法を提案したいと思っています。


2. 鯉の姿を部屋で楽しめる

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 澄んだ水の池を泳ぐ鯉の姿は美しいものですが、実際のところ、陽の当たる場所にある池はアオコ(青水)が発生して鯉の姿がよく見えなかったり、水面が波打っていればその姿をはっきり見るのは難しいことです。
 仕事帰りの息抜きに鯉を見ようと思っても、もう暗くて何も見えない……なんてこともあります。
 水槽で飼えば、錦鯉の姿がいつでも、部屋にいながらにして楽しめます。


3. 普通は見れない鯉の様子が楽しめる

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 池で鯉を飼うと、鯉を上から眺めることになります。
 個人的にも、鯉は上から眺めるのがいちばん美しいとは思うのですが、(水槽で飼う場合、熱帯魚を眺めるように、横から眺めることが多くなります)や(浮きエサを与えると、手びれを器用に使って斜めになるので、普段は見れない鯉のお腹が見れます。かわいいです)から眺める鯉もおつなものです。
 また、病気や異常の早期発見には、水槽のほうが有利です。


4. 鯉は水槽に合った成長をする

  鯉は際限なく大きくなるわけではなく、水槽のサイズや飼育密度など、環境に合わせて成長が止まります。
 だからこそ、水槽で鯉を飼うことができるのです。
 うちの場合は、60cm水槽に4匹飼育している状態では、どの個体も25cm以上にならなかったのですが、2匹が池にもらわれて行ったので、12cmの鯉を1匹追加したところ、もとからいた鯉が28cmまで大きくなり、そこで成長が止まりました。






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