緊急事態! 縁日で金魚を掬ってきたと思ったら鯉だった!!

 このページでは“縁日で金魚を掬ってきたと思ったら鯉だった!!”という、まれによくあるシチュエーションに遭遇した場合の対処法を紹介します。
 今まさにこの瞬間、そういった事態でお困りの方以外は、読み飛ばしていただいて構いません。

「金魚すくいで金魚を掬ってきたつもりが、なんかヒゲが生えてる! どうしよう!?」

 もし、そんな切羽詰まった状況でしたら、その鯉はたぶん金魚と同じくらいの大きさだと思います。
 とりあえず、金魚と同じように扱えば大丈夫です。





家にすでに金魚を飼っている場合

 とりあえず水槽にザルを浮かべ、その中で鯉を飼い、後日、鯉用の用品を揃えましょう。
 鯉を水槽に入れる手順は、★進水式をご覧ください。

 鯉と金魚が同じくらいの体格なら、一緒に混ぜてもケンカをしないかもしれません。
 その場合は、当面の措置として、混泳させることができます。
 ただし、その状態でエサをやり続けると、恐らく鯉が一方的にエサをがっついてすぐに大きくなり、金魚にとってはひさしを貸して母屋を取られる状態になる日が遠からず来ることになります。
 混泳は、あくまで鯉の飼育環境を整えるまでの一時的な措置と考えてください。





家にまったく水槽などがない場合
あるいは
「屋台で掬ってきた鯉をうちの金魚と混ぜるのは、病気とか持ち込まれそうでイヤ」という不安がある(至極もっともな考えです)場合
 
 なるべく大きいバケツ、あるいはタライに水を用意します。
 そして、空気フタを用意します。

 水道水には鯉のエラに有害なカルキが含まれているので、可能であれば井戸水外のバケツに溜まった雨水、きれいな川の水など、水道水以外を使います。
 水が水道水しか用意できない場合でも、蛇口に浄水器を取り付けてある場合は、カルキを抜いた水が得られるので、それを使います(浄水器がカルキ除去に対応していることを確認してください)。
 カルキの入った水道水しか用意できない場合は、ホームセンターか百均でカルキ抜きを買ってきて、カルキを中和した水を用意します。
 例えばダイソーには、水1000リットル分のカルキを中和できる液剤が100円(税抜き)で売ってあります。
「金魚を飼っているが、水は水道水の汲み置きを使っているので、カルキ中和剤が家にない」という場合は、金魚の水槽から水を拝借しましょう。

空気
 エアポンプ(いわゆるブクブク)がない場合は、ホームセンターか百均でさんそを出す石を購入し、それでしのぎます。
 「近所に百均がない」「もう夜遅くて、店が開いていない」など、どうしようもない場合は、タライなど水面の面積が広い容器を使うことを心がけます。
 鯉は酸素の少ない環境に対する耐性が高いので、あとは道具が揃う時間まで生き延びてくれるよう祈るしかありません。

フタ
 鯉は、慣れない環境では水の外に飛び出す習性があるようです。
 昔の人がその様子を見て「鯉は天に上って龍になるんだ」と思ったから“登竜門”という言葉が生まれたらしいのですが、飛び出し防止のために何らかのフタをかぶせておきましょう。
 できれば網などの、空気を通すものが望ましいです。
 万が一、飛び出してしまった場合でも、鯉は他のサカナより生命力があるので、水の中に戻してやると再び泳ぎ出す場合が多いです。
 ただし、飛び出したことにより衰弱やケガをしている場合があり、それが原因で他の鯉からいじめ(つっつき、ひれへの咬みつきなど)を受ける場合があるので、その後の経過を注意深く観察する必要があります。

 鯉を水槽に入れる手順は、★進水式をご覧ください。






↓読まれた証に、一押しお願いしますm(_ _)m
にほんブログ村 観賞魚ブログ コイ・錦鯉へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
私、気になります!
月別アーカイブ
プロフィール

部屋で鯉。の人

Author:部屋で鯉。の人



にほんブログ村 観賞魚ブログ コイ・錦鯉へ
にほんブログ村

私、気になります!
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR
私、気になります!